杉山さんTTP台本
杉山さんの商談2本から、杉山さんの言葉をそのまま並べました(くだけた言葉づかいだけ丁寧に)。上から ①地図 → ②大切にする5つ → ③着地点 → ④台本 の順。⑤参考は必要な時だけ開きます。【 】は相手の言葉、小さい数字は文字起こしの位置。
① 全体の地図:7つのファクト × 杉山さん
この順番が崩れなければ、言葉が少しずれても商談は前に進む。各行の「次へ」が聞けたら、次の段階へ。
理想はいきなり聞かず、現状を少し聞いてから引き上げる。示唆は「比べる情報」だけ差し出して、大きなテーマ(PFが要る)は相手の言葉で言ってもらう。
② ヒアリングで大切にする5つ
- 1本の線で聞く:次の質問は、相手が今言った言葉から作る。横に飛ばない。家・趣味は相手から出た時だけ1〜2問。
- 当てはめない:「〇〇ですよね?」と先に答えを言わない。
「どう思いますか?」「どう感じますか?」「例えば、どんな感じですか?」で相手に言ってもらう。 - 聞いたら一言返す(共感):「なるほど」だけで終えず、驚く・褒める・要約のどれか。表情とうなずきも。
「え、もうベテランじゃないですか?」②1:05「仕事してるだけでも偉いと思いますけどね」①2:03「え、倍じゃないですか」②17:19「そうなると、別の柱が欲しくなってきますもんね」①6:34 - 使い道のある質問だけ掘る:「この答えは、PFかお金の話で使う?」使うなら掘る、使わないなら「そうなんですね」で次へ。一番深く掘るのは「なぜ副業? → 何を変えたい? → それっていくら?」。
- 最後は相手の言葉でまとめて確認:「〜って感じですかね?」「〜っていうことなんですか?」違ったら直してもらう。①24:52/②17:55
反応ドリル:よく出る7つ(そうですよね → 質問)
反論には説得で返さない。一回乗ってから、相手に考えてもらう質問を1つ。電車では、相手のセリフを見て返しを頭の中で言う。
- 「慣れてからにしたい」
「慣れるのは大事ですよね。ちなみに、何件やったら慣れたことになりそうです?」①22:52–23:32 - 「自信がない」
「そうですよね、最初は。自信って、どうなったらつきそうですか?」補助
→「誰かに見てもらえたら」が出たら、場面12のフィードバックで使う。 - 「時間がない」
「お仕事もありますもんね。一番時間がかかってるのって、どこですか?」補助
× 計算して「十分ありますよ」と言わない。 - 「実績を作ってから」
「そう思いますよね。ただ、割と逆になってる人が多くて。履歴書ない状態で応募しても、実績って作りづらいんですよ。」②21:58 - 「自分で作れそう」
「いいですね。ただ、独学で作ったけどオファーが全然来ないっていう人も、割といるんですよ。」①39:04 - 「考えます」「大丈夫です」
「ちなみに、どの部分で不安はないですか?」→「もしそこが解消されたら、やってみたいと思いますか?」実践者FB - 「家族に相談します」
「ぜひ相談してください。ちなみに、ご家族には何て伝えます?」→ 魅力に感じたところ・なぜ今か・家族にとってのメリットを一緒に整理 →「今日何時頃に相談できそうですか?」実践者FB
迷子になった時・訴求ポイントの見つけ方
売ろうとしない。相手の関心ごとを聞いて、役に立てるところが見つかったら、そこだけ深く掘る。
訴求ポイントのサイン(ここで止まって掘る)
- 声が上がる・笑う・ため息(熱量)
- 「どうしても」「絶対」「しんどい」「やばい」
- 何度も出てくる言葉
- お金がかかる話(趣味・家族・生活)
サインが出たら3段で掘る
- 驚く:「え、【その言葉】なんですか?」
- 具体にする:「それって、いくらぐらいかかるんですか?」②16:52
- 気持ちを聞く:「それが続けられなくなったら、どうですか?」補助
次の質問が浮かばない時:考えなくていい。相手の最後の言葉を、そのまま疑問形で返す。「推し活ですか!」「夕方まで、なんですね」
それでも迷ったら、この3つのどれか
- 「ちなみに、お休みの日って何されてるんですか?」補助(趣味=お金と気持ちの入口)
- 「それがあったら、何に使いたいとかあるんですか?」(未来を具体に)
- 「ご自身では、何が一番止まってる感じがしますか?」場面8
「どういう未来になりたいですか?」は大きすぎて答えにくい。未来は「何に使いたいか」で具体にする。
③ ヒアリングの着地点(全部埋まったら提案へ)
- 生活:時間とお金にどれくらい余裕があるか(1・2)
- 理由:なぜ副業・なぜ今・何のためのお金か(3・4・5)← ここで「なぜ?」を聞く
- 差:目標の金額と今の金額の差、本人が思う原因(6・7・8)
流れは1本の線:仕事 → 働き方・時間 →なぜライティング →なぜそのお金 → 目標 → 今 → 差 → 原因。家・趣味は、相手から出た時だけ1〜2問。
タップで開くと、知りたいこと・聞き方・次につなぐ一言が出ます。聞いたら必ず「→」の一言で返して、聞いて終わりにしない。「補助」は杉山さんの原文に無い質問です。
埋まったら、要約して「〜って感じですかね?」と確認する。相手が「そうです」と言ってから8へ。雑談も、この表のどれかを聞くためにする。
④ 台本
①と②から、場面ごとに一番いい言葉を集めた版。★は今できていない所。
1本目の商談を、最初から最後まで時間順に。相手の発言は要約。関係性(仲がいい等)・特別価格・「内緒で」は、実際にそうなっている時・確認した時だけ言う。
上司のFB(3つ)と、台本のどこで直したか
→ 聞かずに言い切る:「多分ここが一番今ボトルネックじゃないですか、多分。」(①37:54)→「このぐらいのデザイン性なら、もう作れそうな感じあります?」(①38:03)。相手が自分から「PF大事なんだな」と言った(①38:51)。場面9・10へ
→「文章力は問題ないのに、今なんで取れてないのかなっていうのが、逆に疑問ですね」(①29:42)→「そういったものって今現状使ったりします?」(①29:51)。期待と違う答えは「割といるんですよ」と他の人の例で返す。場面8・10へ
→ 相場(15〜20万)と「負のサイクル」を先に → 案件・FB → 下の言い回しで「格安でできないか聞いてみます?」→ いくらなら → 確認 → 特別価格。場面11〜14へ
上司の言い回し(そのまま)
丁寧な言い方に整えた版は、場面別の13・14にあります。「本来外部に作成していない」「交渉した」は、実際にそうなっている時だけ言います。
相手がこう言ったら・この話題になったら、この杉山さんの言葉。全部言わずに1〜2文だけ選び、言ったら質問で相手に返す。
2本目の商談を、最初から最後まで時間順に。相手の発言は要約。関係性・金額は、実際にそうなっている時・最新の正式条件で言う。
⑤ 参考(必要な時だけ開く)
未来を思い描いてもらう材料(映像化)
映像の言い方は1〜2文だけ。相手が言った時間・金額・使い道を入れて、最後は「〜って感じですかね?」で相手に話してもらいます。自分で未来を話し続けない。
例(杉山さんの言葉の組み合わせ)
「【空き時間】に『○○さんにお願いしたい』ってオファーが来て、1件1万円とかになったら、もう10万稼げるじゃないですか。そうなったら【使い道】も、もっとできそうな感じですかね?」①36:49+①28:02+②17:55
杉山さんの聞き方 5つ
言わない言葉 → 杉山さんの言い方
PFを欲しいと思わせる杉山さんの言葉(全部)
理解用。商談では場面9の8行だけ使い、相手がピンときていない時にここから1つ足す。
今までに言われてきたこと(FB)と対応
練習の順番
- ①地図と②5つを、見ずに言えるようにする
- 反応ドリル7つを、相手のセリフを見て返せるようにする
- 「★できていない所だけ」+暗記モードで、場面2・3・4・6 → 8・9 → 13・14
- ③着地点の3つ(生活・理由・差)を見ずに言う
- 台本を通しで → 画面を見ずに
暗記モード:自分のセリフがぼかされます。言ってからタップして答え合わせ。設定はこの端末だけに残ります。
関係性(仲がいい等)と特別価格は、実際にそうなっている時・確認した時だけ言います。金額は最新の正式条件で。