深掘りカンペ
相手の一語を拾い、背景・感情・価値観・重要度まで縦に理解するための地図です。
相手の回答 → 復唱 → 意味を確認 → 必要ならあと1〜2問 → 認識合わせ。具体的な場面・本人にとっての意味・感情が分かれば次へ。
内部チェック:この人の「現在」と「副業で実現したい近未来」を第三者へ説明できるか。5W1Hは不足確認にだけ使い、質問表として読み上げない。
商談の中心線と進行条件
1|最初の約10分:相手自身を知る仕事・経験・日常から、その人が大切にしていることを一つ理解する。
仕事・経験・日常から、その人が大切にしていることを一つ理解する。
本人が自然に話す事実、感情が動く話、繰り返す言葉。
「普段はどんなお仕事をされてるんです?」
楽しそうに話す/繰り返す/時間・挑戦・我慢・家族を本人から話す。
「始めたきっかけは?」→「続けている理由は?」→「何を大切にしています?」
「つまり【本人の言葉】を大切にされているんですね?」
仕事内容だけでなく、その人にとっての意味が一つ分かった。
「一回ここまで整理してもいいですか?」
「10分雑談するのではなく、この人が何を大切にしているかを一つ知る。」
2|小さく認識を合わせ「なぜ今」へ前半を要約し、副業を今始めた直接のきっかけを理解する。
前半を要約し、副業を今始めた直接のきっかけを理解する。
今変えたいこと・きっかけ・過去ではなく今動く理由。
「今ちゃんと副業に動こうと思ったきっかけって何だったんです?」
前にも挑戦/最近の変化/収入/時間/働き方/将来。
「何が変わった?」→「なぜ今?」→「変わったら何が違う?」
「【きっかけ】があって、今のうちに【変えたいこと】を変えようと動かれたんですね?」
人物理解と副業の動機を一文で本人へ返し、確認できた。
「その先で、どんな生活や働き方を作れたら理想です?」
「認識合わせは10分後だけでなく、意味が見えた都度短く返す。」
3|未来を映像化する本人の未来を情景・感情・期限・直近目標まで具体化する。
本人の未来を情景・感情・期限・直近目標まで具体化する。
理想の一日・得たい感情・期限・最初の目標・金額の意味。
「その先で、どんな生活や働き方を作れたら理想です?」
自由/安定/月5万円/旅行/家族/退職/挑戦。
「一日は?」→「どんな気持ち?」→「いつまで?」→「最初の一歩は?」
「【期限】までに【情景】で【感情】を得たい。まず【直近目標】を作りたいんですね?」
本人の言葉だけで未来と直近目標を説明できる。
「その未来に早く近づくため、今どこで止まっているか一緒に見てもいいですか?」
「金額が出たら、“その金額で生活の何が変わる?”まで聞く。」
4|未来から現在へ戻る応募から継続までのどこで止まっているかを事実で把握する。
応募から継続までのどこで止まっているかを事実で把握する。
開始時期・応募・返信・テスト・受注・継続・時間・現在収入。
「実際に動いてみて、今はどんな感じです?」
返信がない/テストで落ちる/単発/低単価/時間不足。
「何件応募?」→「どこまで進む?」→「直近はどこで止まった?」
「今は【行動】に対して【結果】で、主に【段階】で止まっている状態ですね?」
理想、現在、止まる段階の3点が分かった。
「一回、今すでにあるものも整理していいですか?」
「数字を全部埋めるより、どこで止まるかを見つける。」
5|ボトルネックを一緒に見つける持っている力と結果の不一致を見せ、本人と原因を考える。ここは予定不調和とは分ける。
持っている力と結果の不一致を見せ、本人と原因を考える。ここは予定不調和とは分ける。
確認済みの目標・時間・行動・良い点と、未達の事実。
「これだけ動ける材料がある中で、まだ結果につながっていないのは何が原因だと思います?」
目標も時間も行動もある/本人が理由を説明できない。
「そう思うきっかけは?」→「どこで止まる?」→「何が変われば進む?」
「頑張っていないのではなく、【止まる段階】で何かが伝わっていない可能性があるんですね?」
営業側が原因を決めず、本人の仮説または“分からない”を確認した。
「企業さん側の視点から、一緒に整理してみてもいいですか?」
「ここは課題整理。提案時の予定不調和とは混同しない。」
6|発注者目線で必要な材料を考える企業が安心して任せるための判断材料を本人に考えてもらう。
企業が安心して任せるための判断材料を本人に考えてもらう。
実績・得意分野・人柄・対応力・今見せている資料。
「自分が発注するなら、何が分かる人なら任せやすいです?」
実績/強み/人柄/最後まで対応/専門性。
「今どこで見せてる?」→「企業は判断できる?」→「一か所なら何が変わる?」
「今は書けないより、任せられる根拠を伝える材料が不足候補なんですね?」
本人が課題候補に同意、または別の原因へ修正した。
「では、必要な状態をもう一度短く整理していいですか?」
「PFありきにせず、応募文・品質・応募先が原因ならそちらを優先する。」
7|課題認識を合わせるすでにあるものと不足を本人と合意し、必要な状態を言語化する。
すでにあるものと不足を本人と合意し、必要な状態を言語化する。
本人が認めたボトルネック・解決後に変わること。
「ここまでで、まず何を整えるのが優先だと感じます?」
見せるもの/実績/FB/相談/応募先/記事品質。
「それがあると何が変わる?」→「自分でできる?」→「支援が必要なのは?」
「まず【本人が認めた不足】を整えるのが優先という認識ですね?」
本人が課題と必要な状態を自分の言葉で説明できた。
「実際にどう見えるのか、一緒に見てみます?」
「PFと実績が揃ったら、今より何が変わりそうです?」
8|対話でPFを見る説明を聞かせず、本人が自分への価値を言語化する。
説明を聞かせず、本人が自分への価値を言語化する。
第一印象・本人なら載せる経験・実績が揃った時の変化。
「最初に見て、どう感じます?」
経歴/強み/実績/得意分野/条件/問い合わせ。
「〇〇さんなら何を書く?」→「経験は強みになる?」→「実績が載ったら?」
「今より【本人が言った変化】がありそうと感じたんですね?」
本人がPFの役割と自分に必要な箇所を説明できた。
「こういうものを一から自分で作るとしたら、どうです?」
「一項目説明するたび、“何が変わりそう?”と相手へ返す。」
9|自作難度を確かめる必要性に納得した本人が、見た目・内容・実績欄まで自力で整えられるかを確認する。
必要性に納得した本人が、見た目・内容・実績欄まで自力で整えられるかを確認する。
自作できる範囲・難しい箇所・必要な支援。
「こういうライター向けPFを一から作るとしたら、どうです?」
デザイン/載せる文章/強みの整理/実績がない。
「どこが難しい?」→「実績欄はどう埋める?」→「そこまで支援があれば進む?」
「必要性は感じる一方、【本人が言った難所】で止まりそうということですね?」
本人が必要性と自作の難しさを自分の言葉で説明した。
「だったら、ちょっと一つ案があるんですけど。」
「自作できる人には無理に提案せず、自作の進め方を返す。」
10|予定不調和で提案へ転換する最初から用意した売り文句に見せず、目の前の課題から生まれた案として支援を差し出す。
最初から用意した売り文句に見せず、目の前の課題から生まれた案として支援を差し出す。
本人の必要性・自作難度・提案を聞く意思・実在する提供条件。
「私たちの会社に、ライターさん向けPFを作っているデザイナーさんがいるんですよ。」
作りたい/一人では難しい/実績も欲しい/相談したい。
「ここまで一緒に整えられたら?」→「内容を聞きたい?」→「どこを任せたい?」
「では【本人の不足】を一緒に整える案として、具体的な内容をご案内しますね?」
本人が説明を希望した。
「○○さんに関係するところだけ整理しますね。」
「かなりラフに言える関係なら“ここまで必要なら、もう作っちゃいます?”でもよい。飲みに行った・空き・特別価格は確認済みの事実だけ。」
11|正式提案と意思確認予定不調和の入口から、正式な提供範囲・内容YES・価格・意思へ着地する。
予定不調和の入口から、正式な提供範囲・内容YES・価格・意思へ着地する。
課題と支援の対応・役立つ部分・未解消の疑問・総額と条件。
「一旦金額は置いて、内容として役立ちそうですか?」
専用PF/実績/FB/相談環境/検討したい/不安。
「どこが役立つ?」→「何が足りない?」→「内容として進めたい?」
「内容としては【本人の意思】で、残る確認は【不安】ですね?」
疑問と正式条件を確認し、本人が自由に意思を選べる。
「では総額と支払条件をご案内します。」
「本人の課題に関係する支援だけ説明し、内容YESの後に価格へ。」